いやね、車買ったのでナイトゲームだって好きな時に行けるんですわ。
でさ、色んな可能性が見えてくると、その可能性に追随するかのように物欲がね。
あれも欲しい、これも欲しい、と。
そんな中、今一番欲しいものがヘッドライト。
我らのナイトポイントって、周りの明かりが物凄く少ないのね。
橋脚明暗ポイントならそれなりに明るいのでしょうけど、そういう場所じゃないからね。
キャストで振りかぶれば、後ろの草木にルアーが絡まるような場所。
だから、出来れば明るいライトが欲しいわけですよ。
Energizerエナジャイザー(旧型?)
現在の商品ラインナップには無い形式なのかな?
一応、夜間モードの赤色灯が付いたモデルなんだけど、夜間モード付現行モデルの場合、明るさが200ルーメンらしく、照射距離70m・防水性能IPX4という高性能モデル。
それに対し、自分が持っているモデルは、ライトモードは現行モデルと同じように、夜間モード・フルモード・広域照射モード・点滅モードを搭載しているものの、明るさは200ルーメンもありません、確実にね。
なおかつ、前回のナイトゲームでは釣りをしている途中に急に電池が切れるという、大きなポカをやらかしてくれたんです。
普通、「あれ?電池弱くなったかな?」的な感じで、少しずつ明るさが弱くなると思うのですが、このエナジャイザーはフッといきなり極弱になったんですね。
なので、電池の予備も無ければライトの予備もない状況では釣りにならないということ。
まぁ、前回のナイトゲームでは心の目、いわゆる「心眼」が開いたので何とか釣りは続けられましたがねw
そんなわけで、新しいヘッドライトが欲しくなったのです。
ヘッドライトに必要な要素、それは1に明るさ、2に明るさ、3、4は明るさ調整可能、5に夜間赤色モード付。
こんな感じ?
明るさについては、釣り場までの道で使用することと、タックルセット時の使用となりますので、老眼年寄りには明るければ明るいだけ助かるのです。
いわゆる「爆光」モノなんて、垂涎ものですよね。
例えばこんなヤツとか。
でもねぇ、電池が乾電池じゃないんだよね。
充電式。
充電池が別売りだったり、すぐダメになったりしたら嫌だし、充電池って電池性能に左右されるでしょ?
性能が高い充電池はお値段も高いし。
さらにバッテリー部がライトとは別になってるのがアウトでしょう。
釣りをするには完全に重量オーバーですよ。
見た目はカッコイイよ、コレ。
ただ、頭に装着しないでディスプレイ状態で見るからカッコイイんだよね。
頭にヘッドライトって、ねw
なので、見た目も明るさも文句ないけど不採用。
続いて、お洒落タイプ。
首に掛けたり、ライジャケの肩ベルトに装着する使い方が出来る、見た目がお洒落なライト。
これね、すごくいい。
ライトの角度調整が他のライトと違って、自由に調整できるんだよね。
明るさも申し分ないし、一番欲しいライトでもある。
このThruNiteはヘッドライト以外も洒落たライトを出してるので、気になる人は一度チェックしてみて。
ただ赤色灯、すなわちナイトビジョンが無いのが欠点かな?
釣りをするためのライトなので、ナイトビジョンでの運用が可能なタイプが一番だと思うわけさ。
ルアーチェンジの際、白色灯は点けたくないでしょ?
赤色灯であれば魚を散らさないし、でもルアーはよく見える。
現在のエナジャイザーも夜間モードが付いてるので使い勝手はいいのですが、夜間モードだけで使うことが出来ないのが難点。
スイッチを押すごとに切り替わるタイプなので、消す時にライトを手で隠しながらスイッチ切替をしなければなりません。
で、有力候補がコレ。
ナイトビジョン付200ルーメンとくれば文句はありません。
形も悪くないしね。
ただ、このブラックダイヤモンドは高いんだよね。
最近、ランディングネットも買ったし、固定資産税やら自動車保険やらで出費がかさんでるからね。
これ以上の買い物は奥さんからダメ出しが出るので、たぶんamazonのカートに入ったままになりそうです。
結局、電池交換したエナジャイザーで我慢、我慢!
おススメ記事:BEST5! よろしければ、こちらも合わせてお読みください
〇 シーバスをリリースする人に
〇 ラインコートに悩んでいる人に
〇 隅田川の投げ釣り禁止
〇 東京湾の放射能汚染問題
〇 シーバス用フックの重量一覧
世界最大級の品揃え!
アウトドア用品とフィッシング用品の専門店
【アウトドア&スポーツ ナチュラム 】
ランキングに参加しています!
面白いブログがきっと見つかる、かも?
にほんブログ村
シーバス ブログランキングへ
こちらもおすすめ
面白かった!と思ったらシェアしてね。
コメント