いやね、ハクパターンって苦手意識があったんだけど、普段のナイトポイントにおけるハクパターンを、もしかしたら攻略出来たんじゃないかって話ですよw
だって、3釣行連続で釣果を出してるからね。
こんなこと、今までの自分だったらあり得ないわけ。
でも、じゃ~何故に結果を出すことに成功したのか、知りたいよね?
うん、教えてあげないw
まぁ、ハクパターンに苦戦している人も多いだろうから、ヒントだけ書きましょうか。
時合いを知る
ハクパターンを攻略する上で必要なことは、ベイトのハクに対してシーバスがアタックしていることが前提ですよね?
いくらハクが大量にいても、逃げる様子もなく、ただ泳いでいるだけではシーバスは釣れません。
さらに、ハクがザザザザーッ!となっていても、それがシーバスによるものかは不明。
ハクを狙うハクレンだったり、光や音といった別の刺激で騒めいている場合だってあります。
シーバスが釣れるハクパターンというのは、岸際などに追い詰めたハクをシーバスが襲う姿が見えるほどの状況になってこそ。
そして、そういった状況はベイトのハクが追いつめられる必要があり、それは地形と水深が深く関わってきます。
水深が関係すると言うことは、潮汐によってハクパターンの出現が左右されることでもあり、それは「時合い」ということです。
ですから、よく行くポイントにおけるハクパターン発生の潮位を覚えておくことが攻略のポイント。
「行ってみたらハクパターンだった」ではなく、「ハクパターンを狙いに行く」ようにすれば、ハクパターンなんて怖くないわけです。
マッチ・ザ・ベイト
ネットではハクパターンの際には7㎝程度のルアーが良い、ような記事を見かけます。
しかし、「ハク」パターンですよ?
ベイトサイズが5㎝にも満たない場合だってありますよね。
そこに7㎝。
ありえないw
出来ることなら5㎝クラスのルアーを用意するといいでしょう。
ワームならコアマンのミニカリ(シャッド)なんかは鉄板です。
ただ、狙って釣れるハクパターンでは水深が浅いことが想定されるので、ジグヘッドは出来るだけ軽いもの。
2g~4gまでのジグヘッドを用意しましょう。
それから、このような軽いジグヘッドを飛ばせるロッドも必要となるので、アクション的にはL~MLといったロッドの方がストレスが少なく釣りが出来ます。
そして、一番のポイントは出来るだけ表層を泳がすこと。
場合によっては、エリアトラウトのようにロッドを高く保持しながらリトリーブすることも必要です。
と、一応ヒントを2つばかり書いてみました。
これ以外にもヒントとなることがあるのですが、それは今後のお楽しみということでw
水深的にハクパターンが狙える時間帯に釣行できる日は、まずはハクパターン攻略を継続していくつもり。
今年の目標はハクパターンの『完全』攻略だっ!
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