前回の釣行時に、右足に激痛が走ったのだが、その原因が分からなかった。
痛みが出てから5分ほどで痛みは引いたし、若干の出血は有ったものの腫れているわけでもなし。
自宅に帰ってからも、どこを刺されたのか分からない、そんな状況でした。
だから虫刺されでは無いと思っていたんですが・・・
1週間後に痒みが
痒いのよ、脚が。
刺された箇所が痒いのよ。
で、閲覧注意!
おっさんの汚い脚の写真です。
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出たっ!
分かるかなぁ~。
中心に赤い点があるしこりが2つ、その周辺にもしこりが広がっています。
ネットで調べると、どうやらブユ(ブヨ)に咬まれた時の症状に近いんだよね。
普通は麻酔毒とでもいうのか、咬まれた時の痛みは無く、気が付いたら出血している感じ。
少し痒くなって掻くと、手に血が付いてるみたいな。
しかし、今回はブーツを履いていた関係で、咬まれた時にブーツで無理やり引き剥がした感じにでもなったのか、激痛を伴ったためにブユ(ブヨ)だとは思わずにいました。
しかし、ここへきての強い痒み、患部のしこり等から考えると、奴らの仕業だったのでしょうね。
周囲までしこりが広がっているので、このまま掻きむしってしまうととびひになる恐れがあります。
早めの対策が必要ですね。
虫刺されにはムヒ
テレビCMでもおなじみですよねw
ムカデやクラゲにも効く、毒刺され薬の王者でしょうな。
こいつをヌリヌリしておけば、もう安心です。
ただねぇ、もともと虫刺されには弱くて、蚊に刺されただけでもいつまでも痒みが引かないことがある。
ふとした時に痒みがぶり返して、嫌な思いをすることが多いんですよね。
だから、ブユ(ブヨ)刺されもしばらく痒みが引かないんだろうな。
あぁ、憂鬱だ。
やっぱり、暑くても長袖、長ズボンは必要ですね。
ブユ(ブヨ)対策
ブユ(ブヨ)は春から秋にかけて飛びまわるんだけど、特に涼しい時間帯は要注意。
真夏の炎天下とかではあまり活動的ではないので、汗をかきかきデーゲームなら刺される心配も少ない。
逆に、自分が刺された時のように、少し曇り~雨といった涼しい日なんかは危険。
それと、よくネットでは「水がきれいな場所を好む」とあるけど、あくまでも好むだけであって、水辺であればどこにでもいると考えておいたほうがいいね。
だって、汚い荒川でやられたからねw
また、刺されないためには長袖・長ズボンを着用して、肌の露出を避けること。
首から上に関しては、市販の「ハッカ油」を買って、襟元などに数滴たらしておけばOK。
帽子をかぶるなら、帽子のツバなどにハッカ油を塗っておくのも効果的。
ブユ(ブヨ)はハッカが嫌いなのでね。
ハッカ油を使ったハッカスプレーの作り方なんかも、ネットでたくさん拾えるから参考にしてみてください。
虫刺されには注意しよう!
今回はブユ(ブヨ)だったので痒みだけで済んだけど、川での釣りでは蜂なんかにも注意が必要。
たまにスズメバチなんかも飛んでるし、藪漕ぎしてる場所にハチの巣でもあったら大変よ。
草ボーボーで逃げるに逃げられない。
それに毛虫にも注意。
相棒なんて草をかき分けてポイントに着いたものの、腕に毛がボーボーw
それから、最近子供が咬まれたヘビ。
これも注意が必要だね。
水辺の場合、マムシが潜んでいる場合も考えられるから、絶対に普通の靴やサンダルはダメ。
必ず長靴着用すること。
特に初心者の場合は、こういったことを軽く考えすぎることが多いので、ここで厳重注意をしておこうw
次回は、もしかすると日曜のナイトに行くかもしれないけど、あまり期待はしないように。
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